入試情報

令和6年度福島県立あさか開成高等学校入学者選抜における保護者・引率者控室について(お知らせ)

 このことについて、感染症拡大防止の観点から、保護者・引率者控室を設置しないことといたしますので、お知らせいたします。

(なお、入学者選抜当日は、基本的な感染対策をとるようお願いいたします。)

 

令和6年度福島県立あさか開成高等学校入学者選抜

後期選抜の募集要項を掲載しました。

 

 

新着情報
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3月19日(火)に郡山高校で開催された「探究活動合同発表会」に参加してきました。 この会は、郡山市内の高校が各学校の探究活動の成果を共有することで、各校の生徒が刺激を受け、探究活動がさらにレベルアップすることを目的に、はじめて開催されました。 参加校は郡山高校・安積黎明高校・あさか開成高校の3校でした。 本校からは、 「片平町を綺麗にする」 「猪苗代湖を綺麗にし隊」 「留学生との交流会をやってみた」※マイプロ福島summit特別賞 「沖縄の米軍基地問題と跡地利用について」 の4班が参加しました。 また本会は、生徒が主体となり運営されました。 郡山高校・本校の生徒会が事前打ち合わせを重ねて開催されました。 郡山高校さん、講師の方々、福島大学の学生の皆様、ありがとうございました。 次年度は本校での開催が予定されております。 今回の参加で学んだことを生かし、有意義な発表会になるよう準備をしていきたいと思います。 〈打ち合わせと発表の様子〉    
 3月18日(月)に1学年を対象とした『進路別キャリア講座』を実施しました。  今年度も、「子どもにかかわる仕事」や「地域医療(看護師)にかかわる仕事」、「ホテル・ブライダルの仕事」など10分野の講座を開設し、実際の現場で活躍されている講師の先生をお招きして実施しました。生徒は自分の進路希望により講座を選択し、自分のキャリアを考える機会とすべく熱心に講話を伺っていました。特に今回は本校のOBやOGを講師として依頼した分野も多かったため、身近な先輩の体験談を通して仕事のやりがいや苦労などを肌で感じ、自分のこれからの高校生活や将来的な生き方をイメージすることにつながったようです。     ①子どもに関する仕事        ②地域医療(看護師)に関する仕事    ③リハビリに関する仕事   ヒューマニティ幼保学園       公益財団法人 会田病院         公益財団法人 会田病院   佐藤 凪 先生           芳賀 幸代 先生            安齋 光男 先生       ④理容美容に関する仕事        ⑤製造・ものづくり・デザイン     ⑥コンピュータ・ITに関...
生徒はせ 2月28日、在日ハンガリー大使館 文化担当官のコバーチ・エメシェ様があさか開成高校にきてくださいました! ハンガリーとの国際交流や高校生同士の交流活動について、校長、国際交流担当教員、そして生徒とも意見交流をしてくださいました。 コバーチ様は、ハンガリーのフマギ高校との継続的な交流を提案してくださいました。 交流にとても意欲的な生徒たちは、目を輝かせて、先日のハンガリーのフマギ高校とのオンライン交流の感想、そして、これから、フマギ高校との交流でやってみたいことやアイデアをお伝えしました。 とても活発な意見交流がなされました。 ハンガリーのフマギ高校との今後の交流が楽しみです。
あさか開成高校では、2年次に「ハングル(韓国語)」「スペイン語」「中国語」を選択できます。 「ハングルⅠ(2年)」の今年度最後の授業では、折り紙でチマチョゴリを作りました。 伝統服を韓国ではハンボク(한복・韓服)と言い、女性用の伝統衣をチマ(スカート)チョゴリ(上衣)と言い、男性用の伝統衣をパジ(ズボン) チョゴリ(上衣)と言うそうです。 ハングルの授業では、言語だけでなく、韓国の文化や習慣なども学ぶことができます。韓国語の先生は、韓国ドラマのあるあるや韓国のトイレ事情、韓国の食べ物のお話もしてくださるので、生徒達は先生の話を楽しみにしています。今日は、今年度最後の授業だったので、みんなで折り紙でチマチョゴリを作りました!好きな色の折り紙で、それぞれのチマチョゴリに仕上がりました。
 本校では、今年度「やさしい日本語」を学んでいます。 「やさしい日本語は、難しい言葉を言い換えるなど、相手に配慮したわかりやすい日本語のことです。日本語の持つ美しさや豊かさを軽視するものではなく、外国人、高齢者や障害のある人など、多くの人に日本語を使ってわかりやすく伝えようとするものです。」(文化庁「在留支援のためのやさしい日本語ガイドライン2020年8月」より)  福島県の在留外国人の数は、15,000人を超え、郡山市では約3,000人の方が住んでいます。郡山市では、ベトナム人と中国人が700人を超えていますが、その他にもフィリピン人、韓国人、ネパール人、インドネシア人、タイ人、ミャンマー人と国籍は様々です。本校にも、外国籍の生徒が複数人います。日本に住む外国人が増 え,その国籍も多様化する中で,日本に住む外国人に情報を伝えたいときに,多言語で翻訳・通訳するほか,やさしい日本語を活用することが有効です。「やさしい日本語」は、外国人だけでなく、こども、高齢者、障がい者など、誰にもわかるように配慮した「易しい」「優しい」日本語のことであり、インクルーシブ社会、誰も取り残さない社会実現にと...
 2月17日(土)株式会社With the world主催の「2024世界合同プレゼンテーション」に本校の生徒3名が参加しました。    昨年10月から、「次世代を担うリーダー育成プロジェクト」として、台湾の学生とチームを組み、TOTO株式会社の担当の方や大学生スタッフの力を借りながら、エジプトのトイレ事情をリサーチし、それを解決するための商品を提案するという探究活動をしてきました。これまで、5回のオンラインミーティングと調査をしながら、探究活動を進め、エジプトの方へのオンラインインタビューにも挑戦した生徒たち。言語の壁に苦戦しながらも、一つ一つの課題をクリアし、今日の発表までたどり着きました。直前まで、スライドを修正し、リハーサルを繰り返しつつ、いよいよ本番です。少し緊張した様子もありましたが、3人とも堂々と発表できました。残念ながら、「企業コラボレーションプログラム」の入賞は逃しましたが、一つの大きなミッションをやり遂げた生徒達の顔には、すがすがし笑顔と自信の色が感じられました。  生徒達に、いつもやさしく親身になって伴走してくださった大学生スタッフの佐々木さん、いつも細やかな配慮と連絡、励まし...
2月18日(日)希望生徒25名が参加し、いわき市に行ってきました!   午前中、いわきサンシャインマラソン2024開催記念プレイベントとして開催された「クリーンアップRUN」では、マラソンコースのゴミ拾いをさせていただきました。アクアマリンパークやイオンモールの近くは、ほとんどゴミがなくきれいだったのですが、少し進むと、たばこの吸い殻やコーヒーカップなど大人が捨てたと思われるゴミが多く目につきました。参加した生徒達が一生懸命拾ってくれたので、来週に控えたマラソンのコースをとてもきれいにすることができました。コース以外のところのゴミをたくさん拾いました。海ゴミ0(ゼロ)をめざして、みんなで行動していきたいですね。 午後は、いわき駅前の「LATOVいわき」に移動して、「Youth Symposium」に参加しました。 駒沢女子大学教授富田隆先生の「なぜ、人はポイ捨てするのか?」という講演では、行動心理学という視点でゴミのポイ捨てについて理解を深めることができました。そのあとの、ワークショップでは、いわき地区の高校生と一緒にグループ活動を行い、ゴミ拾い用のゴミ箱の設置について、場所やネーミングのアイディアを出しま...
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